予防歯科|日本橋馬喰町で歯の治療を受けるなら小池歯科医院

予防歯科

予防歯科

Importance

予防歯科の重要性

  • 01
    むし歯や歯周病を早期発見できる
    定期的にお口の中の状態を見ることで、むし歯や歯周病を早期発見できます。むし歯は初期の段階では自覚症状がなく、痛みを感じるようになったらかなり進行している場合が多いです。
    歯周病は、痛みを感じることがなく進行してしまい、いつの間にか歯がグラグラして抜けそうになっていた、ということも少なくありません。
    むし歯や歯周病を早期発見し、初期段階のうちに治療できる予防歯科は重要です。
  • 02
    自分の歯を健康に長く維持できる
    むし歯になってしまうと、治療をしたからといってもとの状態に戻ることはありません。むし歯治療のために歯を削ってしまうことは、歯の寿命を短くすることにつながります。
    歯を失ってしまうと、食べられるものが少なくなり、生活の質が低下してしまいます。
    長い間、生活の質を維持するために歯を健康な状態に保つためには、むし歯にならないように予防することが重要です。

  • 03
    見た目を美しく維持できる
    丁寧にブラッシングしていても、すべての汚れを除去することは難しいです。
    予防歯科では、「PMTC」という専門家による歯のクリーニングを行います。PMTCを受けることで、歯に付着した汚れを落とし美しい見た目を維持できます。

  • 04
    健康寿命が延びる
    充実した生活を送るためには、したいことができる健康状態でいることが大切です。
    そのためには、健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間(健康寿命)を、延ばす必要があります。
    最近の研究で、健康な歯を維持することは健康寿命を延ばすことにつながることが明らかになってきました。
  • 05
    認知症のリスクを軽減できる
    歯の数が少なく失った歯の数が多いほど、アルツハイマー型認知症の発症リスクが高い、という研究報告があります。
    残存歯数が少ない人ほど、海馬や前頭葉の容量が小さく、認知症のリスクが高くなってしまうのです。
    そのため、予防歯科を受けて健康な歯を維持することは、認知症の発症リスクの軽減につながるといえるでしょう。
  • 06
    経済的負担を削減できる
    予防歯科を年に数回受けるだけで、むし歯や歯周病の予防が可能です。
    むし歯や歯周病になってしまい治療をしなければいけなくなると、定期検診の費用よりも高い治療費がかかります。
    そのため、予防歯科を受けることは、経済的負担の削減につながるといえるでしょう。
Care

歯のお手入れ

ホームケア「ブラッシング」
ご自宅でできる歯のお手入れ方法として、「ブラッシング」が挙げられます。
しかし、せっかく時間をかけてブラッシングしていても、正しい方法でなければ効果は下がってしまいます。
正しいブラッシング方法を身につけて、日々実践していきましょう。
歯と歯ぐきの境目を狙って磨く
歯ブラシの毛先が歯と歯ぐきの間に45°くらいの角度であたるようにします。
力を抜いて小刻みに歯ブラシを動かす
力を入れてゴシゴシ磨くと歯と歯ぐきを傷つけてしまいます。余計な力を入れず、優しく丁寧に磨きましょう。
磨く順番を決めて磨き残しを防ぐ
時間をかけて磨いても、磨き残し箇所があったら意味がありません。あらかじめ磨く順番を決めておきましょう。
プロケア「PMTC」
歯科医院で行う歯のお手入れとして、PMTC(プロフェッショナル・メカニカル・トゥース・クリーニング)が挙げられます。ご自宅で正しいブラッシングを続けていても、どうしても取り除けないプラークがあります。

PMTCでは、専門のトレーニングを受けた歯科医師・歯科衛生士が、歯の表面に付着したプラークや沈着物を特殊な機器を用いて完全に取り除きます。
また、プラークの再付着を防いで歯質を強くするためにフッ素塗布を行います。北欧でシステム化され、現在では多くの国で行われている方法です。

PMTCの効果として、「虫歯予防」、「歯周疾患の改善と進行の防止」、「歯質の強化」、「審美性の向上」などが挙げられます。
自費治療の保証内容

定期検診

虫歯や歯周病の治療後に大切なことは、再発させないようにすることです。
治療が完了した後で、すぐにまた虫歯や歯周病にかかってしまっては元も子もありません。

3~6ヶ月に一度は歯科医院で定期検診を受け、日頃から虫歯や歯周病の予防と早期発見・早期治療に努めましょう。
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症例

Question

よくあるご質問